2012年12月18日火曜日

兵庫県・神戸市行政かたがたへお願い

本日東灘区の阪神青木駅大茶園踏切にて人身事故がありました。

阪神電車、人身事故で8万人に影響 本線となんば線
http://p.tl/BY9M
この踏切では、以下のデータ
【回答する記者団 鉄道人身事故マップ http://p.tl/Gk5E】によるとここ数年で5件
今回で6件目です。
事故防止のために
(1)踏切に入りにくくする(2)しばらくの間、見張りを始発から終電までつける(3)大茶園踏切の近くと、その付近のお店に権利擁護機関のポスター、たとえばよりそいホットライン
http://279338.jp/yorisoi/
チラシをこの付近一帯に貼る、(4)この付近で、よりそいホットラインのカードの入ったポケットティッシュをこの付近でしばらくの間配る、という事故の再発を防ぐ対策をしていただけないでしょうか。
付近のファミリーマートに、防犯警戒中というようなものものしい立札が警察の要請で貼ってありますが、
悪い人を捕まえてやるという雰囲気より、弱者の救済機関を付近のお店にたくさん掲示していただきたいです。少年院に入所したかた多くは家庭でひどい虐待にあっておられます。犯罪防止→ひどい被害に遭わない→自死防止にもなります。
あたたかい街の雰囲気が重要です。それにより、自死を防止していただきたいです。

この踏切と付近の特徴は、
(1)入りやすいということ、
(2)娯楽はギャンブルでパチンコ屋さんが多い、
(3)公民館がさびれている、図書館から遠いという
貧困地域であり、主に公共機関に掲示してある権利擁護機関にアクセスしづらい住民が多いと思います。
行政の広報誌がこの地区の住民に読まれているのかデータはありますか。行政の広報誌や電話帳に記載されている権利擁護機関にアクセスできているのかどうかの確認はありますか?
死者のメッセージを組みとり、声を聴き、
自死対策を、自死のおこった現場を中心にすすめていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

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