殉職・英雄視されても…わが子亡くした心ケア、自助グループ設立へ
東日本大震災でも被災地の自助グループが立ち上がっています。
自死は深夜、お酒を飲んで一旦寝てから目覚めて行われることも多いです。
自死多発期間である深夜のサポートは、相談電話だけでは
脆弱な気がします。
しんどい地域には、
自助グループ、安心できるお酒がなくてもいられる居場所が24時間365日あって
地域住民の心のケアができるといいです。
大茶園踏切の自死は早朝でした。
線路で命を落とした方は、
きっと暗闇の中、苦しみに耐えていたでしょう。
ネットカフェやカプセルホテルというより
ゲストハウスやB&B(民宿)のような家のようなあたたかさのある場所がいいです。
困っている人が気軽に立ち寄れて朝までいられる場所は
住宅難で狭い家にいるストレスをやわらげてくれます。
孤独も解消できます。
半シェルターとなって、DVや虐待で保護されるまでもないが
苦しい人たちの居場所にもなりえます。
雨露、風をしのげて元気じゃなくても無目的でお金のかからず
夜中いられる場所がほしいです。
ライブハウス、クラブ、バー、居酒屋、
ファミレスやコンビニよりも暖かさのある深夜カフェがいいです。
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