2012年12月30日日曜日

深夜の自助グループ

殉職・英雄視されても…わが子亡くした心ケア、自助グループ設立へ

東日本大震災でも被災地の自助グループが立ち上がっています。

自死は深夜、お酒を飲んで一旦寝てから目覚めて行われることも多いです。
自死多発期間である深夜のサポートは、相談電話だけでは
脆弱な気がします。

しんどい地域には、
自助グループ、安心できるお酒がなくてもいられる居場所が24時間365日あって
地域住民の心のケアができるといいです。

大茶園踏切の自死は早朝でした。
線路で命を落とした方は、
きっと暗闇の中、苦しみに耐えていたでしょう。

ネットカフェやカプセルホテルというより
ゲストハウスやB&B(民宿)のような家のようなあたたかさのある場所がいいです。

困っている人が気軽に立ち寄れて朝までいられる場所は

住宅難で狭い家にいるストレスをやわらげてくれます。
孤独も解消できます。

半シェルターとなって、DVや虐待で保護されるまでもないが
苦しい人たちの居場所にもなりえます。


雨露、風をしのげて元気じゃなくても無目的でお金のかからず
夜中いられる場所がほしいです。

ライブハウス、クラブ、バー、居酒屋、
ファミレスやコンビニよりも暖かさのある深夜カフェがいいです。

2012年12月29日土曜日

配慮のある街

今年、釜ヶ崎で、回復についておはなしを聞く機会がありました。
そこで宮地尚子さんが、
こころの病からの回復には、対人援助のほかに
気持ちのいい公園のベンチで座って風にあたれる、
近所の喫茶店でお茶を飲んでほっとできる、
そんな環境も大事だとおっしゃっていました。

気持ちのいいまちづくりで自死リスクを少しでも減らせたらと思います。

少しの工夫と配慮で

できるのではないでしょうか。

阪神青木駅の階段には、
今日も足の不自由な方がしんどそうに降りておられました。

阪神青木駅の階段の介助には、
事前に御影駅に時間を言って予約しておけば、車いすの方でなくとも
介助していただけるそうですが、
それを利用者に教える告知はありません。

駅の4つの階段にそれぞれ介助の人を配置していただきたいです。
また、駅のホームには壁もなくふきさらしで
冬はとても寒いので、
新しい駅ができるまでプレハブの待合室を作ってくださいと
近畿運輸局と阪神電鉄にお願いしました。

43号線の歩道橋の下には、
野宿者がおられると通報があったのか、
行政はフェンスで封鎖しました。
ここは私が信号待ちをしているとき雨をよけられるので
重宝していたのに、不便になりました。
本来はベンチを置くなどして居心地良く利用できたのに
もったいないことです。
排除して、住民も野宿の人も誰にも得にならない
偏見による攻撃を行いました。
これも、冷たい街の雰囲気を作る、自死リスク要因ではないでしょうか。

子どもの貧困のとりくみ

☆こどもをサポートするNPO

・ティーチフォージャパン
無料で勉強を教えてくれる。現在関西では東淀川区他で寺子屋を開催。

chance for children 関西と東北の貧困家庭のこども一人に年間25~50万円分奨学クーポンの支援をしています。

山科醍醐こどものひろば (京都)
トワイライトステイという、17時から預かり勉強を教えたり、食事や就寝を共にしたりして子どもたちの生活支援しています。
動画をみて寄付をするサイト 
子どもの貧困を紹介するヴィジュアルノベルを作成。一万人に視聴してもらう!

NPO法人さいたまユースサポートネット

なくそう!子どもの貧困ネットワーク

子どもの虐待防止の取組
「要対協(ようたいきょう)」―要保護児童対策地域協議会
全国の自治体で実施されています。
【本】

☆元気が出る就学援助の本 全国学校事務職員制度研究会「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク 共編

かもがわ出版

☆イギリスに学ぶ子もどの貧困解決 かもがわ出版

☆震災と子どもの貧困白書

2012年12月28日金曜日

非行をつくるまちづくり

本庄中ブロックふれあい懇話会だより 平成24年12月
第2回本庄中ブロックふれあい懇話会報告

非行をなんとか抑え込みたい、捕まえたいという気持ちが
よくわかる文章です。
権利擁護とか包摂とかいう言葉は一切出てきません。

本庄中央公園の公衆トイレの電気もつけない世話の行き届いていない地域で、
県営青木団地2(※)では、子どもの遊び場であった公園をつぶして駐車場にしてしまう地域で、

なぜ落ち着いて子どもの立場の人たちが生活ができますか?
なぜ薬物に手を出さずにいられますか?
依存症になるくらいにひどい環境だということをなぜ認めないのでしょう?
自分たちがわからないからといって
そのままでいいでしょうか。

(※)駐車場を作るなら、地下に作るとか、何か工夫できなかったのでしょうか。

ライフスキルと非暴力トレーニング
落ち着いたくつろげる環境を作れるように
周囲の大人の方たちは考えてほしいです。

この地域の中高生の居場所は、深江南福祉センターで、
隔週土曜日開放されています。
こういった取り組みが増えていくことを望みます。

子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦

公民館がいこいの場になっているか

青木地区の青木文化センターは
財産区管理という規則によるもののようです。

大都市における財産区管理の実態(2)

この論文によると
高齢化と閉鎖的な管理があるようです。

区役所も図書館も、JR/阪急地域に有利な
位置にあり
阪神地域には恩恵がないです。

南北の交通経路も少ないです。

公民館や図書館が
阪神青木・深江地区でもっと開放的に
中高生がいられる場所になってほしいです。

また東灘図書館は、子どもの図書のところや中高生のためのスペースに
いじめに関する本、非暴力トレーニングの本や
パンフレットを置いたいじめ解決コーナーを作ってほしいです。

2012年12月27日木曜日

タウンページにお願い

あすてっぷKOBE・イーブンの女性のための電話相談、
チャイルドライン、
よりそいホットラインの24時間電話相談など
生活相談のための電話番号と受付時間を特別なページに作ってください。

DVや虐待の連絡先が、警察だけなのは不十分です。

兵庫県/神戸市男女共同参画センターのほうからも
掲載をお願いしてください。

マイノリティ別相談電話の電話帳のページを作ってください。
LGTBI、外国人、患者、難病、野宿生活を余儀なくされている方、
女性、子ども、高齢者、被差別部落、障害者などの
権利擁護機関についての情報、

困りごと別の
依存症、精神疾患、自死、借金についての相談の電話番号を掲載した特別なページを地域を超えても必要な相談機関のある団体を記載したもの作ってください。

各行政の相談窓口についての受付日時・場所などの詳細を
記載してください。

本庄中学校に望むもの

私は本庄中学校へ通っていました。

図書室はありましたが、91~2年は閉鎖されているかんじでした。
司書教諭もいませんでした。
地域の東灘図書館の存在も
図書館の使い方も、本の検索の仕方も教えてもらったことはありませんでした。

1、司書教諭の配置、出前授業
2、スクールソーシャルワーカーの設置
(スクールカウンセラーさんはおられるようです)
3、CAPトレーニングを実施
4、あらゆるマイノリティに関する人権教育、貧困についての授業の実施

を望みます。

当時の学校は3年生になると来なくなる人もいました。

若者の自立×図書館

ひょうご若者しごと俱楽部
JR神戸駅のクリスタルタワーにある
ジョブカフェです。

こちらには「マジで使える労働法」
「生きる」ために反撃するぞ! 労働&生存で困った時のバイブル
就職・転職「かくれた優良企業」の見つけ方
エラベル
を置いていないそうです。

労働関係の書籍を充実してほしいです。

そして、もっと重要なのは地域の図書館(東灘図書館)にこれらの本を置いて
YA(ヤングアダルト)コーナーとして
中高生に提供して使えるように配慮すべきです。

こういった書籍は、主に神戸市中央区の市内に一つの男女共同参画センターで
置いてありますが、中高生がこちらの存在を知らない、行く機会がない、
遠い、時間的制限がある。。など身近ではないです。

賃貸住宅のトラブルや住まいの借り方、簡単な法律の本【たとえば二十歳(はたち)の法律ガイド
若い女性の法律ガイド、】
DVや性犯罪ほか、犯罪被害にあったときにどうするか、貧困に陥ったら、
買い物したときトラブルにあったらどうするか消費者問題、
マイノリティの問題をどこで解決するか、
病気になったら病院をどうやって探すか、
依存症、メンタルへルス、性感染症、介護、LGBTI、デートDVとは、など保健情報を含め、
ライフスキルとなる書籍の紹介をコーナーにする、

定期的に書籍を紹介する刊行物を若者向けに発行する、など
ユースサポートになる情報を特集した棚を置いてください。
仕事の探し方は、ハローワークはどこにあるのか、などなど
生活のしかたが全部がわかるような資料を常設してもらいたいです。

人権・犯罪被害・福祉・保健相談窓口のチラシやリーフレット、ポスターを設置して
若年者の自立のための情報提供を地域の図書館で行ってください。

とりあえず、身近に生活に困ったかたがいたら、
男女共同参画センターの相談窓口が
民生委員さんに頼るより使えます。

地域に困っている方がいたらそちらを教えるようにしてください。

子どもの貧困

子どもの貧困を紹介するヴィジュアルノベルを作成。一万人に視聴してもらう!

山科醍醐こどもの広場さんの

取り組みがyoutubeにアップされています。

本庄中央公園では、
最近、マクドナルドや炭酸飲料のごみが散乱しています。
見るに、若い人がおいていったのではないか・・と思っています。

ごみを散らかすのは悪いことかもしれませんが、
この寒い中、この公園でしか飲食できない人たち、
それは時間的経済的に
大人より自由でない子どもの立場の人たちの居場所がないという
叫びに見えました。

中高生の居場所は、この辺りでは御影のユース・プラザ、
東灘区民センターの青少年コーナー、
住之江公民館の開放日の土日、
深江南地域福祉センターの隔週土曜日です。
三宮まで出られれば神戸青少年センター、三宮図書館の青少年コーナー。

限られたこれらの居場所、
しかも中高生にどれだけ情報着信しているのか
データもありません。

平日学校が終わった後、あまり彼らが気軽に
リラックスできる家以外の場所が、
公園だけならあまりにも寒すぎます。

2012年12月26日水曜日

NTTさんへお願い:電話ボックスへ

よりそいホットライン、チャイルドライン、DV相談、依存症の人とその家族のためのなどの
権利擁護機関のカードやステッカーを
電話ボックスや電話帳に掲示していただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

依存症なのに適切な医療につながっている人は患者全体の数%だそうです。

必要な窓口が必要な人のもとへ情報が届いていないようです。

2012年12月18日火曜日

地域の方へお願い

大茶園踏切をよく通る方・付近にお住まいの方へ

付近で、踏切に入りそうなかたがいたら、
できればお声をかけていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

また、おうちの軒先があれば、

自死防止のポスターを掲示していただけたらと思います。

ライフリンクの自死防止ポスター

兵庫県・神戸市行政かたがたへお願い

本日東灘区の阪神青木駅大茶園踏切にて人身事故がありました。

阪神電車、人身事故で8万人に影響 本線となんば線
http://p.tl/BY9M
この踏切では、以下のデータ
【回答する記者団 鉄道人身事故マップ http://p.tl/Gk5E】によるとここ数年で5件
今回で6件目です。
事故防止のために
(1)踏切に入りにくくする(2)しばらくの間、見張りを始発から終電までつける(3)大茶園踏切の近くと、その付近のお店に権利擁護機関のポスター、たとえばよりそいホットライン
http://279338.jp/yorisoi/
チラシをこの付近一帯に貼る、(4)この付近で、よりそいホットラインのカードの入ったポケットティッシュをこの付近でしばらくの間配る、という事故の再発を防ぐ対策をしていただけないでしょうか。
付近のファミリーマートに、防犯警戒中というようなものものしい立札が警察の要請で貼ってありますが、
悪い人を捕まえてやるという雰囲気より、弱者の救済機関を付近のお店にたくさん掲示していただきたいです。少年院に入所したかた多くは家庭でひどい虐待にあっておられます。犯罪防止→ひどい被害に遭わない→自死防止にもなります。
あたたかい街の雰囲気が重要です。それにより、自死を防止していただきたいです。

この踏切と付近の特徴は、
(1)入りやすいということ、
(2)娯楽はギャンブルでパチンコ屋さんが多い、
(3)公民館がさびれている、図書館から遠いという
貧困地域であり、主に公共機関に掲示してある権利擁護機関にアクセスしづらい住民が多いと思います。
行政の広報誌がこの地区の住民に読まれているのかデータはありますか。行政の広報誌や電話帳に記載されている権利擁護機関にアクセスできているのかどうかの確認はありますか?
死者のメッセージを組みとり、声を聴き、
自死対策を、自死のおこった現場を中心にすすめていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

本日人身事故

本日阪神青木―深江間で人身事故がありました。

自死なのか事故なのかわかりませんが・・

阪神電車、人身事故で8万人に影響 本線となんば線


大茶園踏切(地図)

大茶園踏切 - ターンアウトスイッチ - Yahoo!ブログ (写真)

この踏切は、回答する記者団のデータによると
5件の事故があります。今回で6件目でしょうか。

阪神電鉄さんへ。

このあたりを通るときは速度を落としてください。
始発から終電まで見張りを付けてください。


事故にあったかたは、この地域のかたなのかもわかりません。

とにかく、街やふみきりに、命の支えをおかないといけないです。

自死率が減ったとはいえ、

今後も減らしてゼロに近くしていかないといけないです。

日本全国自分一人は無理なので

とにかく青木付近だけは、、と思います。

2012年12月10日月曜日

阪神青木駅周辺で働くかたがたへ

女性にはたくさんの困難がつきものです。

ちょっと聞いてほしい悩み、介護の苦労、職場でのしんどいことなどは

男女共同参画センターの女性相談へ WAN 全国女性センターマップ

遠距離介護の悩みは 遠距離介護コミュニティー NPO法人パオッコ

職場のトラブルにあったら・・

労働基準法違反を許すな!労働者


これがパワハラ。背景や構造を知ってください。
パワハラ110番


パワハラ・セクハラサービス残業はあきらめずに相談を・・
メール相談ができます。



脇田滋さんのサイト

派遣労働者の悩み110番、派遣労働者の役立つリンク集
派遣パートアルバイトのための地域労組のリンクがあります。

コミュニティユニオン全国ネットワーク

お近くの一人で入れる職場外の労働組合が探せます。

神戸だとアルバイト派遣パートユニオン神戸オフィス、神戸ワーカーズユニオンなど


相談フリーダイヤル
 0120-631202
はつりじん肺ホットライン
 0120-824681

無料メールマガジンほか、労働相談も
 
働く人のメンタルヘルス こころの耳

ほかの困りごとについては

生きるアシスト.com -
いのちと暮らしの相談ナビ

個人商店もリーガルマインドをもつ地域へ

阪神青木駅周辺で働く人たちは、
安全に働いているでしょうか。

店主に労働基準法を守ってもらい、適正に働いていたら
従業員は無駄に腹が立つことも少なくなるかもしれません。

働く人が法律を知らないままだと、
違法に賃金を搾取されて、自覚はないけどむしゃくしゃして
新入りをいじめるということもあるかもしれません。

店主は労基法を守り、
従業員は、ハラスメントから守られる職場があるまちが
安全です。
自死対策としても、犯罪防止としても
リーガルマインドや権利擁護機関の周知を街でおこなうことが
大切ではないでしょうか。

店主が経営者の自覚を持って、
職場内自治をしっかりできていることが、
街の安全につながります。

中小企業庁
中小企業取引相談目安箱
近畿経済産業局中小企業支援

【下請関連】
近畿経済産業局

中小企業育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金ひょうご仕事と生活センター

中小企業金融円滑化法の期限到来後の
検査・監督の方針等について


無料税務相談>灘納税協会

中小企業支援法律センター - 大阪市立大学法学部


【求人】
公益社団法人全国求人情報協会

産業保健相談員・相談日のご案内

メンタルヘルス対策支援センター(利用無料)
個別訪問による情報提供・助言等産業カウンセラーの促進員が事業場におうかがいし、メンタルヘルス対策についての情報提供や助言をします。

阪神青木駅前に、店舗を持とうとしている方たちへ

阪神青木駅までは、このところ
空き店舗が二つ、目につきました。

空き店舗が頻繁にできる街というのは、建物や商取引に問題があったということです。

街の問題としてとらえて、困っている店主が相談できるような体制は街の安全につながります。

商店のオーナーが安心して店舗を借りられる、建物が安全であることは
地域住民にとっても安心です。

阪神青木駅前に、店舗を持とうとしている方たちへ。

リーガルマインドがあり、何かあったら相談窓口に相談できて
法律を使うことにアレルギーがないかたのみにおすすめします。
法テラス|法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ
すまいるネット [神戸市すまいの安心支援センター]などに賃貸の相談窓口があります。

近畿不動産公正取引協議会
安心・安全な不動産取引をサポートする総合情報サイト 【不動産ジャパン


情報の格差


小児救急医療電話相談(#8000)

医療機関情報検索 - 兵庫県広域災害・救急医療情報システム

貧困地域であれば、情報不足、そのなかでも医療情報の不足もあると思います。

阪神青木・深江間の病院や薬局は、役立つ情報の広報をしていただくとともに
街頭の掲示板や駅で保健情報の広報をポスターやチラシ掲示をお願いしたいです。

また、たくさんの情報を広く住民に知らせるために、
医療機関の情報センターの設置をのぞみます。

東灘区にはこのような機能で区役所がありますが、
JR住吉までの交通経路が一時間に数本の市バス、阪神バスを乗るのに43号線や阪神沿線から2号線まで20分くらいかかりますので、身近で気軽にとはいかないです。

相談機関の看板を掲げて、情報についてチラシやリーフレットが多数設置されており、
ポスター掲示や動画も配信されて自分で検索できるパソコンが置いてある、医療の情報を自分で調べられるように書籍が置いてある、誰でも立ち寄れるフリースペースです。

神戸市:総合コールセンター

お問い合わせを受け付けています!神戸市総合コールセンターは、神戸市のさまざまな制度や手続き、ちょっとしたくらしの疑問、イベント情報などのお問い合わせにお答えします。


野宿生活を余儀なくされている方に対して

青木地区では、野宿生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。

~野宿生活をしている方(「ホ-ムレス」)の問題を
                       一緒に考えませんか?~

神戸YWCAの活動
↑こちらを読むと、どのように野宿に至った方が多いのか、どのような問題が背景にあるのか
わかると思います。

青木には歩道橋の下にフェンスを置く、野宿している方のいるところの木を切り落とすなど
冷たい対応が目につきました。

大人の立場の人が誤解や偏見のもとの言葉を、子どもの立場の人たちが聞いたとき、その影響も大きいです。「ああならないでおこう」「なってはいけない」という負のメッセージを受け取り、
偏見を広めてしまいます。
偏見は他者へ向かいますが、自分を傷つけ苦しめるもとにもなります。

自死を防ぐためにも、自分の誤解や偏見で人や自分を傷つけない社会、
困っている人をむち打ち排除せず、暖かく見守り理解をする姿勢を
持ってみませんか。

2012年12月9日日曜日

依存症

阪神深江、青木といえば、パチンコ屋さんがたくさんあります。
保健所は、このようなポスターを近隣や駅や車内に貼っていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
楽しく遊んだほうが、きっとお店にも良いです。

特定非営利活動法人 ぱちんこ依存問題相談機関

リカバリーサポート・ネットワーク

2012年12月7日金曜日

自死対策の広報について

法務省のポスター です。
これらを阪神青木、深江駅、郵便局、関西スーパー、コープ深江店のようなスーパー、交番の掲示板、地域福祉センター、青木文化センター、東灘体育館などに掲示していただきたいです。



→これはバナーですが、広く周知して地域や交番の掲示板にて掲示してほしいです。
 誰にも相談できず一人悩みを深め、精神的にも追い詰められた結果、自殺される方が相当数あると言われています。
 そこで、相談機関の対応が少ない夜間の時間帯に気軽に相談できる電話相談窓口として、「兵庫県いのちと心のサポートダイヤル」を開設」しました。
 心の健康相談を中心に、広く自殺予防につながるよう、精神保健福祉士や臨床心理士等がご相談に応じます。
 電話相談だけでは対応が難しい場合には、最も適した他の保健医療機関や法律相談窓口などを紹介します。

■兵庫県いのちと心のサポートダイヤル

【電話番号】 短縮ダイヤル #7500
(ダイヤル電話、携帯電話、IP電話、PHS、県外の方は TEL 078-382-3566へおかけください。)
【開設時間】 月~金 18時~翌8時30分
土・日・祝 24時間
 
 
 
内閣府男女共同参画局のポスター。11月はキャンペーンをしていました。阪神青木駅には貼っていませんでしたが・・内閣府から神戸市に配布されたポスターとリーフレットの数と設置場所を市民に公開してほしいです。
 

共生社会政策

神戸市ではいのち大切プランというのがあるそうです。
 
どれだけの人が知っているでしょうか。
こころの健康センター内に自殺防止情報センターができたそうです。
 
ゲートキーパー養成研修を平成24年11月12日(月)に開催したそうです。
もっと広報していただきたいです。
 
 神戸医師会のG-Pネット
精神医療と連携した自死対策だそうです。

2012年12月6日木曜日

ゲートキーパー

つながる・支える・いのちと心
こういったものを駅や駅周辺のスーパーの人が集まるところに
掲示して広く知らせてほしいです。

23ch 徳光&木佐の知りたいニッポン!

政府インターネットテレビ

~あなたもゲートキーパーの輪に加わりませんか-自殺対策

自死防止についての動画が見れます。

この動画を、ミント神戸の大画面テレビや
JRの電車内のテレビで放送していただきたいです。

鉄道人身事故

遺族が自死と知られないために
鉄道人身事故とすることもあるそうです。

回答する記者団 鉄道人身事故マップ http://p.tl/Gk5E

このマップで阪神青木‐深江間を見てください。

事故が多発しています。

自死しそうな人にやさしい街づくりが必要ではないでしょうか。

どうかよろしくお願いいたします。