本庄中ブロックふれあい懇話会だより 平成24年12月
第2回本庄中ブロックふれあい懇話会報告
非行をなんとか抑え込みたい、捕まえたいという気持ちが
よくわかる文章です。
権利擁護とか包摂とかいう言葉は一切出てきません。
本庄中央公園の公衆トイレの電気もつけない世話の行き届いていない地域で、
県営青木団地2(※)では、子どもの遊び場であった公園をつぶして駐車場にしてしまう地域で、
なぜ落ち着いて子どもの立場の人たちが生活ができますか?
なぜ薬物に手を出さずにいられますか?
依存症になるくらいにひどい環境だということをなぜ認めないのでしょう?
自分たちがわからないからといって
そのままでいいでしょうか。
(※)駐車場を作るなら、地下に作るとか、何か工夫できなかったのでしょうか。
ライフスキルと非暴力トレーニング、
落ち着いたくつろげる環境を作れるように
周囲の大人の方たちは考えてほしいです。
この地域の中高生の居場所は、深江南福祉センターで、
隔週土曜日開放されています。
こういった取り組みが増えていくことを望みます。
子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦
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