青木地区では、野宿生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。
~野宿生活をしている方(「ホ-ムレス」*)の問題を
一緒に考えませんか?~
神戸YWCAの活動
↑こちらを読むと、どのように野宿に至った方が多いのか、どのような問題が背景にあるのか
わかると思います。
青木には歩道橋の下にフェンスを置く、野宿している方のいるところの木を切り落とすなど
冷たい対応が目につきました。
大人の立場の人が誤解や偏見のもとの言葉を、子どもの立場の人たちが聞いたとき、その影響も大きいです。「ああならないでおこう」「なってはいけない」という負のメッセージを受け取り、
偏見を広めてしまいます。
偏見は他者へ向かいますが、自分を傷つけ苦しめるもとにもなります。
自死を防ぐためにも、自分の誤解や偏見で人や自分を傷つけない社会、
困っている人をむち打ち排除せず、暖かく見守り理解をする姿勢を
持ってみませんか。
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