2013年1月24日木曜日

バリアフリーのまちへ

この阪神青木地域には、

震災の影響で、ちょっとしたぼこっとした、歩道の端が欠けた

道がたくさんある。


福祉のまちづくりや

バリアフリー条例がある都道府県ならば

その担当の課にお願いして

話してみて、

バリアフリーでない壊れたままの公衆トイレや、

エスカレーターもエレベーターもない

バス停の時刻表やバスの追跡の

電光掲示板の設置、

街灯を明るくする、

歩道橋にエレベーター、

自死現場となった踏切とその付近の電話ボックスに

いのちの電話にいざなうメッセージボードを設置、

歩道の排水溝が危険なので

蓋の設置を提案してみたい。


環境局や自死対策、こころの健康センターみたいな

保健福祉課はだめで、

建設局はやりやすいなど、

色が見えてくる。


階段に介助の人をつけたり、

バス停に屋根やベンチを提案したので

これがどうなるか、期待している。


一歩別の地域に行くと、わりに手厚いまちになっていることが

不思議で、

それは、なんとなく、

自分の住む地域を恥じて

無気力にさせるような気がする。

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